【DVD】アイムソーエキサイテッド
2014年作品。スペイン。
ペドロ・アルモドバル監督作品。
あんまり映画に詳しくないワタシが1番好きな監督で。
そして今回は珍しくコメディなのね。
なんとなくですが、彼の小説「パティ・ディプーサ」をうっすら思い出したような。
あらすじは、トラブルが起きた機内でのドッタンバッタンを描いた下ネタ満載コメディ。
当たり前にゲイたくさん出てくるし、苦手な人はほんとダメなんだろーなー。下品だしね。
ワタシは好きです。
ご都合主義すぎるところもあるけど、そういうツッコミは野暮だなと思えるほどのファンタジー感。シットコムっぽいよね、密室だし。
いろんな角度からの性!性!これでもか!の性!かーらーの〜性!
いいじゃない。
人間だもの。byペドロ
それにしても色彩センスいつもながら大好き!
君の名は
2016年9月14日鑑賞。
オレがアイツでアイツがオレで。そしてなんやかんや。
やれ社会現象だとか、周囲で2回観た!だとか、そういうのを耳にしたので満を持して鑑賞。
アニメは、観ると面白いんだけどテレビでいいよね派です。
面白かったです(でもテレビでいいよなー)。
カットも映像もキレイだったです(でもテレビでいーよなー)。
あと30分長くしてもいいから、もう少しお互いの事を思うプロセスに時間を割いてほしかったなーと。
え、ああ、そう、あーそんなに好きだったの?みたいな置いてけぼり感。
あと、なんとか先輩(声:長澤まさみ)がケバすぎて10歳以上年上に見えたゾ。それにより、よくわかんない立ち位置になっちゃってそのパートはボーッと観ちゃったよ!あの先輩もう少しカジュアルじゃダメだったのかね。
金曜ロードショーでやってて、ちょうどその時に在宅であった場合にのみ再鑑賞の可能性あり。って感じです。
後妻業の女
2016年9月2日鑑賞。
1度観れば充分。枯れ専はスクリーンで観たらいいんじゃなーい。
原作未読。
トヨエツの枯れ具合好み。
永瀬正敏の枯れ具合さらに好み。
関西弁と相続に関して詳しく無いためアラは気にならなかった。
水川あさみは脱いどいたらいいのに。若いホステスちゃんが完全にイイ味出してて良かった。ほんと、脱いどいたらよかったのに。
風間俊介のウザさが、誰が何を言っても矯正できない怖さを感じた。アレはどうにもならない、もうどうにもならないという諦め。そしてすごくバカ。本物のバカはやっぱり勝ち組。勝てなーい。
そう考えるとトヨエツも大竹しのぶもそれ以外のみーんなが目標の為に努力してるようにしか見えない。そんな映画。
ミュータントニンジャタートルズ影
2016年8月26日鑑賞。
キモカワ亀らぶ。
2作目って事で1作目を慌ててDVDで鑑賞。アニメのタートルズが昔好きで、もっと言うと知的なドナテロが推し亀なんだけど。実写版のドナテロなんかオタクくさい!
しかしこのぬめっとしてそーな皮膚の亀たちも悪くない。エイプリルがケバいのはまあいいか。
ネズミ苦手だからシャドウズはスプリンター先生の出番が少なくて良かった。
しかし、レオナルドはリーダーなのに個性うっすいなあ。不憫だ。他の3亀はそんなことないのに。
ストーリーは特に。そういう映画じゃないだろうし。
キモカワ亀
スクリーンで暴れて
はい楽し。