黒い箱の中のアレコレ

うっすーい映画の感想。

ファンタスティックビーストと魔法使いの旅

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2016年12月16日鑑賞。

まほうつかいはなんでもアリ。

 

 

 

 ハリーポッターはひとつも観たことがありませんが、予告の「ミスタースキャミャアンダー!」というのを何度も聴いてるうちに癖になってきて観てみました。

 

コレは3Dで観るべきだったなー(2Dで観るという痛恨のミス)。

ファンタスティックなビーストがたくさん出てきました。うーーーん、個人的にとっても素晴らしいCGとかあんま興味ないのか途中で少しだけ眠くなっちゃった。

キャストが魅力的じゃなければグースカいってたかも。

 

エディ・レッドメインの朴訥スタイリッシュ(ブルーグリーンのコート欲しくなる)、素敵。金髪ボブのおねえちゃんも素敵。人間のおじちゃんも素敵。コリン・ファレルは胡散臭い。

だがしかし、なんといってもエズラ・ミラーです!最初わかんなかったけど、陰気臭い変な髪型の癖になんだよこの色気は!と思っていたら「少年は残酷な弓を射る」の彼ではないですか!変な髪型も似合うわ〜。

 

しかし、ハリポタ観てないから魔法使いのセオリーを理解するのに少し難儀しました。

なんか、無双だよね。魔法。出来ることが多すぎてつまんね。お別れの人間おいたんのシーンはグッときたなー。

こういう素晴らしくキレイでイマジネーション溢れる映像は子供が観たらワクワクすんだろうなー。だからハリーポッターは人気あるの?

エディ・レッドメイン続投なら続編も観よーっと。

 

 

 

どうも私は

エログロバイオレンスが

好物なようです。