黒い箱の中のアレコレ

うっすーい映画の感想。

生きうつしのプリマ

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2016年11月9日鑑賞。

登場人物の年齢がミステリー。

 

 

予告観て良さそうだったので鑑賞。

「オペラの旋律にのせて紐解かれていく、ある母娘の過去を巡るミステリー」(公式より)。

だって。

 

ざっとした内容は、

亡き母にクリソツなやつみっけた!ムスメよ、ちょっとNY行ってきて!とムスメをドイツからNYに派遣。ムスメはそこで母とクリソツなオペラ歌手と母が関係ある事を知ったり、イイ感じの男子と出逢ったりヤったり。

そしてオペラ歌手と母と父ちゃんとすったもんだして、あら、そういうことなのね。

という感じになります。

 

まあまあミステリーでいいんだけどさ。

内容だってキライじゃないんだけどさ。

 

ツッコミたい!色々と!

オペラの旋律にのせてってほどオペラ出てこないよ〜。主人公のムスメさんの暗い歌しか印象に残らない。いや、好きだけど。

あと、NYでイイ仲になる男性がちょっと気持ち悪い感じして犯罪起きちゃう?犯罪のニオイしない?ていういらぬ誤解でモヤっとした。

それからこれが1番困った案件なんだけど、主人公のムスメが年取ってんのよ!いくつなのよ!オペラ歌手もさらに年取ってんのよ!父ももちろん年取ってんだけどもう親子なんだかよくわかんなくなっちゃう!推定50過ぎのムスメが彼氏と2年続かないとか一晩ボクと付き合ってとかなんだか謎過ぎ。気になって調べたら主人公のムスメさん実年齢53歳だった…

53歳にしてはキュートだし素敵な女優さんなんだけどとにかくみんな年齢近そうで理解するのが大変!

疲れました!

 

 

年増にも

理解できない

年増の年齢