黒い箱の中のアレコレ

うっすーい映画の感想。

ハドソン川の奇跡

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2016年10月15日鑑賞。

トムハンクスの安心感ったら!

 

 

あんまりこういうの食指が動かないんだけど、いつにも増してなんとなーーく鑑賞。

 

最近観る機会が多い実話ベース。

トムハンクスがね、とにかく頼り甲斐ある機長なんですよ!

実際サリー機長の選択は素晴らしいものなんだけど、私は実際のハドソン川の奇跡を知らなかったもんだから機長がもしやミステイクしたのか?などと悶々としてる場面でも、「そんなわけないやい!トムハンクスがミスなんて絶対にしてないやい!」と謎のトムハンクス安心感効果で。高圧的なハゲ達(敵かい)に敵意むき出し。

 

細かい感想はたくさんあるんだけどいいや。

 

あの、みーーーんな助けてあげるよ大丈夫大丈夫な存在感は素晴らしいですね。

頼りたい、トムハンクスに頼りたい。

最後の最後で副操縦士を労うところでワタシまさかの号泣。トムにこんなこと言われて泣かないヤツいないよ〜おとーさーん、ボク頑張ったよ〜うえ〜ん、て感じでした。

 

トムハンクス

下の世話まで見てもいいとさえ思う

ナイスガイ