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黒い箱の中のアレコレ

うっすーい映画の感想。

淵に立つ

2016年映画

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2016年10月14日鑑賞。

筒井真理子いーねー。

 

 

キャッチに惹かれて鑑賞。

町工場経営の家族に1人の男がある日住み込みで加わって、あれやこれや。

 

キャッチだと平凡な家族に異物(浅野忠信)が加わることによって…!

みたいな感じなんだけど、平凡じゃないよ。まあ、外から見たら平凡だけど。一見普通に見える家庭に実は的なやつなのかな。

 

お父ちゃんが古舘寛治でお母ちゃんが筒井真理子。まず、お父ちゃんがムショ帰りの友達がいて弱み握られてる←普通じゃない。お母ちゃんは敬虔なプロテスタント←たぶん普通ではない。小学生のムスメ←これは普通かな。

そこにワイシャツに黒いスラックスに革靴の浅野忠信登場。アイコンとしてもう異物感すごい。川遊びにもワイシャツで行く徹底ぶり。目で異物堪能できまっせ。

 

浅野忠信の子供にまで敬語を使う仰々しさからのお父ちゃんへの暴言はゾクっとした。ハマり役っていうんですかね。こういうの。

ずーっとワイシャツか白い工場の作業着姿だったのが突然赤いTシャツ!これまたうわあなんか起きちゃうぞってのを目で確認OK。浅野忠信な時点でなんかあるぞう、こりゃなんかあるぞうアンテナが立つしその通りなんです。

 

いやしかし、筒井真理子が素晴らしかったですよー。派手な美人な女優さん枠ではないのでしょうが、あの人妻(家庭的な中での)色気とか、8年後のオンナ捨てましたがなにか?な感じとか。すごいね。8年かけて撮りましたって言われても信じちゃうわ。

 

どうしても浅野忠信インパクトは凄いんだけど、筒井真理子だなあ。

 

内容は暗くてフランス人が好きそう(偏見)でした。たまにはこういうのもいいです。

 

 

浅野忠信

赤いTシャツは

エロのしるし