SCOOP!
2016年10月7日鑑賞。
まさかのエンディング曲、ソウルセット。
福山雅治(以下ましゃ)のファンでもなく、ましてや二階堂ふみやリリーフランキーのファンでもなく、ゲスい感じなのかなーと思ってなんとなく鑑賞。
オープニングがね、「おお!これは期待できるゲス映画なのでは?」とツカミはOK状態でわくわくしちゃったよ!
ましゃのゲス感素晴らしい。
リリーフランキーの落ちぶれたヤバ感も本気で怖くてよかったです。彼の薄らハゲがヤバ感をプラスしてると思う。
逆に、リリーフランキーがリアルヤク中に見えるってのにましゃの周辺がオシャレすぎんのよ。
乗ってる車がゲレンデバーゲンだし、茶色いオシャレなタバコ(銘柄わかんね)だし、住んでる部屋とかなにあれ。しゃれおつー。
ましゃとかもう誰が見てもイケてんだからハイライト吸わせろや!ジムニー乗せろや!
とゲスい私は思いました。
とまあこんな感じでちょいちょいツッコミつつ。
もすこしこんな感じならなあと思うところが多めで集中が途切れちゃった。
あとちょー残念なのは二階堂ふみとましゃのベッドシーン!
なんじゃあこりゃあ!!
もうさ、色々NGならちゃんと脱いだりできる人がやればいいと思うの。なんだよずっと下着つけたまんまって!ないわ!
私は女性ですので、誤解のないよう言っとくと二階堂ふみちゃんの乳首が見たいわけではないんですよ。
ただただシラーーっとした気分になっちゃう。
みんなのましゃとヤレるんだから覚悟きめろや!あんなわけわかんないふわーとしたイメージ映像にするくらいならそんなシーンすっとばしてベッドで事後のタバコすぱーとかでいんじゃないすか。最もイラつくシーンでした。
良かったところとなんだかなってところの割合がどうしてもなんだかなってのが多くて疲れた…ほんと、ツカミは良かっただけに。
ちょい役の
斎藤工のピンクのパンツが
忘れられない